
まぁ、「注意欠陥or欠如」という名前が入っているので気になっている方がいるんじゃないでしょうか?
まぁ、想像はついていた結果
2019年の研究(1)によりますと、運命は残酷ですね。
2004年~2014年の間に運転免許を取得した「14,936人」青年たちの4年間の事故、違反、免停情報を追跡調査したという研究。そのうち「ADHDと診断された人は1769人」
健常者とADHDとの違いが明らかになってしまいました
- ADHDは免停取得から最初の1か月で事故を起こす確率が「62%」、4年間では「37%」高い。
- ADHDのアルコール関連の事故発生率は「109%」、健常者より「2.1倍」高い。
- 10代のADHDの交通違反率は「36%」、健常者は「25%」
- ADHDの免停率は「17%」、健常者は「10%」
- ADHDは危険行動(薬物使用、電子機器を触る、シートベルト未着用)などの発生率は取得の最初の1年間で健常者より「3.6倍」も高い。
自動運転、はよ(笑)。