パレオな若造

~引きこもりADHD健康オタクによる研究紹介~

心理学 未分類

あの有名な恋愛の○○効果が現代科学で否定さちゃったよって話

投稿日:2020年5月28日 更新日:

まぁ「ロミオとジュリエット効果」ってやつ

「ロミオとジュリエット効果」とは!?………(`・ω・´)

ご存知かと思うので割愛、「障害があったほうが逆に乗り越えようと頑張ろうとする」=ex.「自分たちの仲が周囲から認められていない」など。

後、派生して「お互いしか知らない秘密」を持つなどもこの効果としてあげられていますよね。

恋愛コンサルタント?ナンパ師?みたいな人達でお話されているかたが多いと思います。

燃え上がるどころか鎮火します

そもそも、この「ロミジュリ効果」が研究されたのは「1972年」というかなり「古い」研究だったんですよねー。それから、この効果について誰も検証されていなかったので「常識」になってしまったのかなと。

2011年の「ハーバード大学」の「Justin J Lehmiller」教授の研究です(1

恋愛関係を持っている(付き合ってる人がいる)、平均年齢23歳の男女「835人」にオンラインアンケートで調査しましたという感じ。

なんと「自分たちの仲が認められていないと感じるほど健康状態が悪化している」ことがわかったとな!

具体的には

  • 自尊心の低下
  • 吐き気、頭痛、性欲減退
  • 喫煙の増加
  • コンドームの使用の一貫性の低下

などなど身体面や精神面の悪化、危険行動にも関与しているように見えますね。あきらかに「ストレス」。

燃え上がるどころか鎮火」という逆の効果が提唱されました。(2

ちなみに「イケない関係」も否定されているみたいですね。(3)(4

結局、「禁断の恋」は長続きしないのは当たり前みたい………(笑)

おそらくこれも「1994年」、20年前の研究からきているのでしょう(5

ということで恋愛テクニックにある「秘密の共有」も怪しいですよね………

というわけでシェイクスピア戯曲の「ロミジュリ」由来の恋愛効果が幻想でしたということで

ここでシェイクスピアの格言を

誠の恋をするものは、みな一目で恋をする


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