というわけで「どうやってもダイエットは失敗してしまう」という悲しい現実を書いてきましたが、それを打破していくにはと考察を書いていきたいと思います
どうやらセットポイントの更新には「6か月」の体重維持期間が必要らしいです。
そして体重がリバウンドしようとするときは体重の10%を失ったときのようです。
つまりなのですが、リセット方法は体重の10%を落として半年キープといった感じです。
俗に言う「停滞期」ですね。まぁしょうがないことですね、いわば「セーフティ装置」なので…………。
ダイエットの成功はずばり、ダイエットをしないことですね(笑)。正確には「ダイエットとは思わない」ことですかね。当たり前の生活、すなわち持続可能なものにする工夫ですね。
ちなみに体重を維持できている20%の人たちのライフスタイルはこんな感じ(1)(2)(3)
- 朝食を食べる
- 1日最低1時間の運動
- 低カロリー、低脂肪(トータルの食事の20%)の食事
- カロリーは男性/平均1685㎉ 女性/平均1306㎉
- 常に体重を計り、自己監視
なにより平日、週末と「一貫した」食事パターンの維持だそうです。
だから「断食系」は批判されてますが、痩せるっていうよりは「メリハリ」のある食生活にするには最適かと思います。特に16:8のプチ断食(リーンゲインズ)など。
別に信者ではありませんが断食の世界記録は「382日」です。200㎏オーバーの男性が125㎏の減量(85㎏)に成功しました。
ちなみに私もこんな感じで、20㎏以上痩せました。

まぁ結構、「てきとう」にやってました(笑)。
今、思い返しますね(笑)。参考にならないかと思いますが…………。
- 体重は定期的やっぱり計ってた
- 加工食品を減らしていった
- 定期的な運動(筋トレメイン)
- ダイエット法は色々やってた(ケトジェニックとリーンゲインズの合わせ技)
- たまに「沼」、「マグマ」を食べていた
筋トレはジムなんて行くお金ないし、というかジムないので
こういう「時短」で「家」でできて「器具もそんなにコストがかからない」のでおすすめです。
あとは「HIIT」ですね。かなり効率がいいです。めちゃくちゃキツいですが(笑)。
この「バーピー」がヤバいです(笑)。
まぁ中でも加工食品というよりは、甘い飲み物をせめて「プロテイン」にしたり、料理の味付けもシンプルにしたり(肉は焼き肉のタレを使わずに塩コショウとか)
んで「気づいたら痩せてました」(笑)。なのでほんとに「小さな習慣」の積み重ねですね。
ということで今回は個人的なことも書いてみました。