
お皿のサイズを変えるだけ
2013年の研究論文(1)でダイエットじゃなく「マーケティング」目的ってとこがおもろい。
中華料理ビュッフェで大きなお皿は小さなお皿と比較して「1.5倍」多く食べることがわかったとな。
他にも食べる量が「2倍」になったという研究もあると。
そしてさらに別の研究(2)でお皿とは別にもう一つわかったことが………
同じく大きなボウルではアイスを食べる量が「1.3倍」になることがわかりましたが、食べる「スプーン」も大きくなると食べる量が増えてしまうことがわかった(14.5%UP)
でも「あれ」は大きくして大丈夫かも
「フォーク」に関しては(3)では大きなフォークは小さいフォークより「10%」食べる量を減らすことがわかったみたい。
上記で「スプーン」はダメだったのにおもしろいですね(‘ω’)ノ
食べたい物を食べてるところを想像する
なんと食べたい物を食べてるところを想像するとその欲求が抑制されるみたい(4)(5)(6)
訳が間違ってるかもしれませんが、キャンディーを食べる前にM&M(海外のチョコバー)を3個食べるのと33個食べるのを想像してもらってからキャンディーを食べてもらったら「33個食べたこと想像したグループは平均60%食べる量が減少」したみたい。これはチーズにしても同じことが起きたと。
みなさんは「毎日」ずっと同じものを食べ続けられますか?おそらく見るのも嫌になってくるかと思います。たぶんこの良くも悪くも「人間の慣れ」が関係しているのではないかという見解ですね。
オードリーの春日さんがやっていた「ダクト飯」は実は科学的根拠に基づいたものだったのですね………(笑)
